Messages for “KEEP YOUR DREAMS”

“KEEP YOUR DREAMS”発売にあたり、様々なアーティストの方々からメッセージを頂きました。
皆様、ありがとうございます!

 

 

いきなり硬質なギターサウンドが耳に飛び込んできて『うおっ!』っと。そのまま一気にヴァリエーション豊かなナイスミュージックが駆け抜けていった。そんな51分強。

グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)

 

wilberryの新しいアルバム、1曲目のリズムが鳴り、安高くんのギターが目の前の景色を切り裂く。そして、三浦くんのベースとブリテンくんのドラムが曲をグッと加速させる。最後にジョウくんのボーカルが飛び出してきたら、もう最高、の一言。
今、ライヴ絶好調のwilberryが放つ「KEEP YOUR DREAMS」、スピーカーから鳴り出す音が、身体を、心を開放させてくれる。だからこそ、10曲目の「swallowtail butterfly」に心をつかまれ、グッときて泣けてしまうのだ。ああ、今すぐ、ここからwilberryのライヴに向かいたい。

近藤智洋(GHEEE, ex-PEALOUT, ex-The Everything Breaks)

 

かつてTHE NEATBEATSのベースを担当したMR.ROYALがwilberryに加入し、初のアルバム!って事で、今回はマスタリング作業をやらせて頂きやした。
普段モノラル音源ばっかりを作っている自分としては新しいステレオ・サウンドをアナログなフィルターに通してみる、という音古知新的作業。これもまた「ええ感じ!」になったと思います!

MR.PAN(GRAND-FROG STUDIO, THE NEATBEATS)

 

耳の中を 舌でベロベロされてる感じが とても気持ちいいです。イヤ〜〜〜ン!

NOB(CURIO)

 

wilberryは本当に凄いバンドだと思う。
まず、あれだけのボーカルがいるのならば、周りがバックバンドに徹してボーカルのワンマンバンドになっても不思議ではないのに、メンバーそれぞれに個性と主張があり、どのパートに耳を傾けても凄く楽しい。
ロックバンドにとって大切な、個性と主張のぶつかり合い。
wilberryにはそのぶつかり合いがしっかりあるところが大好きだ。
センスとテクニックがある楽器隊の主張の中をジョウさんの歌が突き抜ける。
4人のアンサンブルとグルーヴ、言葉選びのセンス、インテリでありながらめちゃくちゃクレイジーで、上質なポップスでありながら爆発したロックで…
これらをやってのける4人にバンドの理想の姿と羨ましさを感じる。
ライブでもCDでも必ずその奥深さと気持ち良さを届けてくれるwilberry。
自分も何度もライブハウスで『これだけの上質なロックバンドをこの距離で見れるなんて贅沢だー!!』という気持ちにさせられて来た。
今回発表された新作『KEEP YOUR DREAMS』にもその魅力がたくさん詰まっている。
よくこんな曲作れるなぁ!!この曲がシングルカットかな!?の連続で、ベスト盤を聴いているみたいだ。
wilberryのここから更なる快進撃を予感させる傑作!!
俺が毎年心の中でやっている『ダイナマイト☆レコード大賞』の超有力候補の1枚。
1人でも多くの人に聴いて欲しいぜベイベー!!

ダイナマイト☆ナオキ

 

ジョウ君がウィルベリー史上最高傑作と豪語してる。あんなにいい曲作ってきたのにほんとかよと思ったらほんとだった。サウンドも曲のバリエーションもアレンジもグッド。そして歌詞も素晴らしい。ジョーストラマーだよこれ。ジョウストラマーだねこれ。keep your dream…聴き終えるとこのアルバムタイトルが皮肉なんかじゃなくてそのまま胸に響いてくるから凄い。

ヒサシ the KID(THE BEACHES)

 

KEEP YOUR DREAMS/wilberryの最新型。聴いたときシビレたし震えた。完全にDANCE MUSICでありREBEL SONG!! 硬い拳を隠して音楽で戦うwilberryの姿勢にリスペクト!! モチロンPOPだったりセンチだったりオレの大好物。笑顔で踊りながら夢を守るREVOLUTION ROCK!! オレも参加する☆

PATCH(VIOLETS, Radio Caroline)

 

「baby, this is your melody」の3:16、あー、やられたーとおもいました。音楽がぽーんと飛び出す、そういうワンチャンスをつくれるセンスがジョウさんには出会った頃からいつもずーっとあって。だから新譜を聴けるのがとってもうれしいです。作ってくれてありがとう!

すずきゆきこ(BUGY CRAXONE)

 

wilberryの新譜ハジけてんなー
躍動感とか生命力とか
そう言ったやつに溢れてる
ギターはよりシンプルに存在感を増して
ドラムはさらに大きなノリ
ベースはいつも最高
そしてジョウミチヲは相変わらずスケベ
スケベは正しい
圧倒的に正しい
最高
そんで最後の曲にこれはズルいわ
これはズル
しばらく無音で余韻に浸ろう

奥村大(wash?)